メンバー 高橋、永井、崎田(めっこ)
ルート 温井集落~鍋倉山東尾根~鍋倉山~北東斜面~鍋倉山・黒倉山鞍部
~鍋倉山~東尾根~温井集落
少々遠出であるから3時30分集合で、眠たい目をこすりながら高速をひた走る。妙高の山々も下部は黒々としており悲しくなる。日が昇るにつれて2月とは思えぬ雰囲気であるが、自分の感覚を1ヶ月くらい早めて眺めればザラメ滑りもいいかもしれぬと思い出す。
鍋倉山は標高が低いにもかかわらずまあまあの積雪量で、取り付きから素晴らしいブナ林の間をぬって登り上げる。数日前に降雪があったらしく、真っ白な斜面と、まぶしい青空の下では気分が弾む。その上、樹林の間隔もテレマーク向きで帰りが楽しみであった。
妙高や北信地域は距離的には遠く感じるけど、高速沿いにあるから運転も楽だしいずれは高速1000円時代がくれば通ってもいいエリアだと再認識しました。寡雪の年だから雪を求めて新しいエリア開拓をできているのが、今シーズンのいいところだと思います。

○本日の断面観察結果
場所 鍋倉山山頂(abs1288m)
積雪深 250cm
断面概況 新雪5cm/しまり雪10cm/ザラメ2cm/しまり雪40cm
/ザラメ3cm/しまり雪
テスト結果 CTM 15 @ 20cm ザラメ
テスト結果 CTM 15 @ 20cm ザラメ
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